2025.新 「優しい釣り場環境めざして」


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優しい釣り場環境めざして
 
   海洋磯釣俱楽部
めた場美化とは




Sports fishing information service Japan海洋磯釣俱楽部は1976創立2025.3.50周年迎えました
mujikは「海のささやき/愛の夢01」 しばらくは海辺のさざ波があります、その数分後にクラシック音楽「愛の夢」が同時に聞けますので驚かないで下さい 


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76~22優しい釣り場環境 サーフメイズJAPAN海辺感謝の日 北九州少年少女釣大会2016 上瀧勇哲のホームスタジオ
 サーフメイズJAPAN 海洋磯釣俱楽部と環境美化  北九州少年少女釣大会2023  上瀧勇哲のホームスタジオ
機関紙 サーフメイズJAPAN  優しい釣り場環境めざして ようこそ海洋磯釣俱楽部

    未来に繋ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき
     優しい釣り場環境めざして 3

         1976~2030へ




           原文・配信 海洋磯釣俱楽部 上瀧勇哲

2025.新 「優しい釣り場環境めざして」

 優しい釣り場環境めざして 
   海洋磯釣俱楽部
めた場美化とは


皆さん、こんにちは。そして、毎日のお仕事に、子育てに繋がる家事や、会社の一員として活動する毎日には、人それぞれに、運命共同体の社会があり、JAPAN国家の礎としての、皆さんの毎日がありますね。その上で今日の一日、たいへんお疲れさまでした。 

さて、(公財)日本釣振興会・会員として、お付き合いを始めたのが昭和54年からです。それも個人でなく、海洋磯釣俱楽部、会員19名からスタートを、始めましたので、もう45年ほどになります。海洋磯釣俱楽部の皆さんは、とても釣りマナーが良く、会員皆してゴミマナーアップ、釣り場環境整備を、倶楽部のモットーとして頑張り、活躍しました。

その礎は、私が釣りを始めた当初から先輩、師匠から口うるさく、ゴミ拾い、させられたからです。その出発点となったのが北九州市若松区の㈱吉田印刷所の釣り部ですが、その後、昭和51年に社員、釣り人で活躍した人々、私もですが、若い釣り仲間を誘って誕生したのが海洋磯釣俱楽部なのです。

当時は磯釣り全盛期時代で、誰もが趣味は魚釣りとして遊んでいました。

同じくして、全日本サーフキャスティング連盟も発足し、北九州サーフ協会・所属の三萩野サーフ キャスティングクラブ、68名の中に、籍を置いていた私達兄弟に釣り仲間でした。
後になりますが、彼達の多くは北九州市で誕生した、㈱TOTO機器の釣り仲間が出発点で、弟2人が、その社員となり、加入したので、私も無理やり、三萩野サーフに、入れてもらえました。

そして、全日本磯釣連盟、九州支部 & 西日本支部が解体され、九州礒釣連盟が昭和52年3月に発足し、私達、海洋磯釣俱楽部も創立会員となり、今があります。

その後、海洋磯釣俱楽部の仲間達が寄り集まる、月例会とか大会ときに合わせ、釣りマナーアップ、ゴミ拾いを多くしていました。
特に、宗像市の筑前大島の磯釣りには、波止釣りも含め、年に610度、釣行する事も多く、私が釣りを覚えたころ、先輩・師匠と良く大島の裏磯釣り場に出かけ、メジナ、イサキ、チヌを良く釣りました。
しかし、送迎してくれる、民宿を兼ねた磯釣りマイクロバス停、山頂付近には、ゴミの山が築かれ、ゴミを回収しない事で、強風で煽られたゴミが山頂付近で散乱していました。


送迎してくれるマイクロバスが、みんなのゴミを一緒に持ち帰り、「漁協のゴミ入れボックスに、入れとけば良かった!! 」と想うのですが、協業する3~4台のバスに、民宿から貸切る軽自動車などが多く、磯釣り人のゴミマナーが問題となり、私達、海洋磯釣俱楽部が、そのゴミを回収する事が増えてきました。
大きな家庭ナイロン袋10枚が、アッというまに満パイになるのです。
加えて大島港には宮崎港の波止も合わせて7本の波止があります。
そのゴミも多くありましたので、こちらの波止ゴミ掃除等、クラブ単位でやっていましたら、大島漁協さんが見かねて、厚い肥料袋を毎度20枚ほど頂けました。これに民宿の軽自動車2台やマイクロバスにゴミを積み込み、大島漁港のアミネット・ゴミ箱に入れるだけの作業に、釣り時間を30分早め、大島の清掃美化に勤めました。

  
私達は釣り人です。釣り人のゴミを放置する事が、許せなかったのですね。
この時代は釣り人3000万人いた時代です。とにかく釣り人が多い。
もちろん魚が良く釣れる。まだオキアミとか集魚剤が、やっと出始めたころの昭和時代でした。


私が22才のとき、スボーッニッポン新聞、釣り記事編集長していた高橋さんと、あるキッカケで、スポニチOFR(釣りの.ルポライター)契約しました。
その事で海洋磯釣俱楽部の釣り大会や、釣り仲間との釣好を、スボーッニッポン新聞に投稿していました。
また、月刊・釣りファーンにも記載される釣行記を書いていましたので、筑前大島の磯釣りと、釣り場美化を海洋磯釣俱楽部がしている事を雑誌にアピールしました。
そして私達は九州礒釣連盟の会員でもありました。その事で全九州釣ライター協会の小路隆さんは当時、九州礒釣連盟の広報部長・担当の方で、読売新聞とか西日本新聞、九州スポーツ、西日本スポーツ新聞の釣り記事を多方面から集め、編集されていた、釣り人メディアの最先端にいた方でした。

その方から名刺を頂いていましたから、「大島の釣り場環境と、釣り場美化作業」を、している海洋磯釣俱楽部としての取り組みを、稿として出しましたら、読売新聞などに記載され、そのコピーを(公財)日本釣振興会、東京本部に送ったという事で、後日、(公財)日本釣振興会、会長をされていた内閣官房長官、園田直さんから感謝状のタテに金メダルが贈られてきました。

その、きっかけを作ってくれたのが小路隆さんですが、これより、東京本部の()日本釣振興会と繋がる事で、大型ゴミ袋の支給とか軍手が頂けるようになり、私達は毎月の月例会や釣り大会で、毎度、ゴミ拾い活動をする事になります。このときは、まだ、()日本釣振興会には福岡県支部などありません。

唯一あったのが㈱タカミヤ社長の高宮俊諦さんが東京本部の副会長をされていたので、何かと都合が良かったと想っています。
そのようなお付き合いをしながら昭和60年代に入ると、やっと(公財)日本釣振興会・福岡県支部ができました。㈱釣研を創業した田中釣心さんが支部長のお世話係です。


そして九州礒釣連盟も都留会長から原口会長、そして下村要一会長になると増々もって、九州礒釣連盟と(公財)日本釣振興会とのパイプが強くなり、私達、海洋磯釣俱楽部は、その中でリーダーシップを取る、釣りクラブとなり、(公財)日本釣振興会の、年間の催しには必ず海洋磯釣俱楽部がする事になっていました。それと同時に㈱釣研 社長の田中栄一さんの側近に信岡武昭さんが、海洋磯釣俱楽部と深くお付き合いを始められ、信岡課長とのイベント事業がドンドン始まってくるのでした。

まだ昭和から、やっと平成になったばかりの海洋磯釣俱楽部には、随分と九州釣界の存在感が増えている事、ヒシヒシと感じるのは九州礒釣連盟・北九州支部長の薮田さんから松井睦明支部長になってくると、その勢いが止まりません。

私も、少しのお手伝いのつもりで、支部の広報部長としてゴミマナーアップ、(公財)日本釣振興会・九州地区支部の会議に出席し取材していると、()高宮会長から全九州釣ライター協会に入るよう勧められ、高宮会長の推薦で「全九州釣りライター協会」の会員になったのが平成になってからです。

当時の会長は高橋さん、その後、田中栄一さん、事務局長は小路隆さんで、この頃より複雑化した釣り場環境美化活動に加え、今からの釣り人を育てる環境プログラムに多く参加します。もちろん、お手伝いしてくれるのは海洋磯釣俱楽部の会員達で、随分と彼達は協力してくれました。今の私は海洋磯釣俱楽部のおかげがあります。


その事を上手に使う(公財)日本釣振興会に全九州釣ライター協会、加えて海洋磯釣俱楽部、独自のクリーンアップの大会を「第1回、関門イシモチ釣り大会」を、一般人を加え100人以上の参加が、大会名を変えながら、釣り場クリンアップを重ねて、第18回まで続きました。

内容も深いものが多く、㈱釣研の山下副社長に、信岡武昭 課長も良く参加し、協力してくれましたし、何よりゴミ回収に必要なマリバー号(ゴミ清掃車)を、㈱タカミヤ社長・秘書課の橋本さんが運転手で良く来てくれました。

集めたゴミは毎度、大型ゴミ袋100枚以上に、入りきれない大型家庭ゴミは北九州市環境局が後日、取りに来ることなど、㈱タカミヤ橋本課長さんには、随分お世話になりました。

しかし、地元、関門海峡とか若松ひびき灘で開催される「釣り具のポイントの釣り大会・検量委員」、会場に招待される「ボーイスカウトの子供達」、「親と子の、ふれあい釣り教室」などで海洋磯釣俱楽部の会員は全員、指導員として良く頑張っていました。本当に感謝です。
ほとんどがボランティアでしたが、お弁当付き、とぎとき交通費も補助して頂きましたが、色々なところで協力し合い、今の私達があります。


今年、20231015日は海辺感謝の日、若松ひびき灘の掃除とか、京築エリアでは苅田港の清掃美化に稚魚の放流など各地で、引っ張りダコの私達夫婦。もう若くないのに、とイメージしているのですが、少しずつ機能の低下が始まっている九州釣界の生い立ちは、やはり今の若者達が、どのようなハートで私達が、してきた事を補ってくれるのか心配です。

それでも前を向いて、出来るところで芦屋町、北九州市、行橋市、苅田町、築上町の海岸清掃美化作業には、出来るだけお手伝いしています。
詳しくはホームページをご覧下さい。


そして、テーマとして掲げる「釣り場環境美化、推進」から「優しい釣り場環境をめざして」のホームページを配信していますので、どうぞご覧下さい。


      サーフメイズJAPAN & 海洋磯釣俱楽部 上瀧勇哲



(公財)日本釣振興会 様 

  拝啓 毎日の盛暑から秋の残暑の中、毎日のお仕事、大変お疲れさまです。さて、先日頂きました
(公財)日本釣振興会 チラシ 500

(公財)日本釣振興会 ステッカーシール 200
(公財)日本釣振興会 釣り場ゴミ持ち帰りゴミ袋 600
を、機関紙サーフメイズJAPANに入れ、九州礒釣連盟 本部、支部の総会や理事会、地区常任理事会、他、海洋磯釣俱楽部の会員から、ポイント苅田店、若松店、トップ行橋店、他、10数店のお店に、PRとして釣行とき5部~20部ですが、コミュニケーションをはさみプレゼントし、色々なテーマを聞けました。

又、8月27日、佐賀県鳥栖市、マリンメッセ鳥栖で開催された、「MFG九州定期総会」には、参加96名、予備を含めて110部プレゼントし、会長からマルキュー取締役 福田雅信さんなど全員に、スタッフを通して配布できました。
おかげさまでコロナ風も5類となり、遊べる、集う事ができ、釣界も今からドンドン元気が出そうな状況です。
全てが、釣り人あっての釣具店であり、釣界そのもの。(公財)日本釣振興会の後押しがあればこそ、これからの役割は大きな存在になります。
今後ともご支援のほど、そして私達は九州礒釣連盟、組織の一員として励みますので宜しくお願いします。     敬具

2023.9.

    海洋磯釣俱楽部 & サーフメイズJAPAN事務局  上瀧勇哲

 PR 私がネットで配信しているホームページ「サーフメイズJAPAN2」をご覧下さい。「MFG九州定期総会」の紹介などしております。